本日は焼肉の音声のみでどのお肉を焼いている音なのかがわかるものなのか?を検証してみます。
 
良ければこちらの動画もご覧ください。

 

 

なお動画内では焼肉一升びんの無煙ロースターを使用して音を収録しております。
 
動画の内容が面白ければチャンネル登録よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

音あてクイズ①

ということで、こちらのブログには、動画とは違い、フライパンにスマートフォンを近づけ撮影しました。
 
ぜひ聞いてみてください。
 
音だけでどのお肉を今焼いているのか?がわかれば、かなりの焼肉マスターです。
 
それではまずここではこの3種類のお肉を投入します。
 
 
一升びんの塩タン、カルビ、ハラミです。
 
 

Question

では、実際に音を聞いてみてください。(クリックすると音声が流れます)
 

 
いかがだったでしょうか?わかりましたでしょうか?
 
 
 
 

正解

塩タン、ハラミ、カルビ、それぞれどんな音なのか?

 

*今回使用したお肉は、冷えたお肉ではなく、常温に戻してから焼いてますので、焼き上がりが早くなってます。

 
 
 

この3種類のお肉を音で見分けるコツは、パチパチ音です。

 

パチパチ音?

 

正解はこちらです↓

 

 

Answer

では、実際に音を聞いてみてください。(クリックすると音声が流れます)

 

 

こちらは塩タンです。

 

 

アツアツのフライパンに乗せた直後、お肉に含まれる水分がはじきとぶジュ~っと音がした後は、脂身が焼ける細やかなパチパチ音がします。

 

塩タンってヘルシーなイメージがありますが、写真でもわかるように、白い部分の脂身が多く、高カロリーなんです。ヘルシーなタンをと言うことであれば、白い部分の少ないタンを選んでください。

 

ただし、赤い部分が多いタンは歯ごたえがあるので、薄切りか煮込み料理をお勧めします。

 

 

 

 

こちらはカルビの音

 

 

じゅ~っという音とともに、徐々にパチパチパチという肉のサシがはじける音が強くなっていきます。これはカルビが脂身をたくさん含んでいるからこそ奏でる音なんです。

 

パチパチ感が強いのがカルビですね~。

 

 

 

 

ハラミ

 

 

ハラミの赤身と適度な脂身は、フライパンの上では、じゅ~っという音のあとに、細やかなパチパチ音がします。カルビ、塩タンより若干脂身が少ないため控えめのパチパチ音となります。

 

実際にカルビは脂がきついしな~と思われる方は、カルビよりも脂が少なくて、ジューシーさとヘルシーさを兼ね備えるこのハラミをおすすめします。

 

*ただし、ハラミもカルビと同じくらいのサシが入ったものもあります。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?わかりましたでしょうか?

 

なかなかマニアックすぎますが(笑)

 

お肉を投入した後のじゅ~~っという音は、肉の中の水分が蒸発している音なんです。

 

最初は勢いよくジュージュー言いますが、次第にパチパチ音という線香花火のような音へと変化していきます。脂身の多いお肉はパチパチ感が強いです。

 

ジュ~からパチパチ音に変化した時、このタイミングがお肉の表面がコーティングされた合図なのです。

 

肉の表面の水分が蒸発し、表面に壁ができましたよ!ということなんです。

 

それと同時に「これ以上熱を加えると、旨味成分(肉汁)が抜けてしまいますよ~」ということでもあります。

 

見た目だけではなく、音の変化で肉の焼け具合が今どんな状態か?というのを、音で聞き分けられるようになったら、かなりの焼肉マスターですね!

 

 
 
 
 
 

音あてクイズ②

 

さて引き続き、今度は下の3種類をフライパンで焼いてみました。

 

 

またまた一升びんのお肉です!

 

音を聞き比べて、どの商品がどの音かを当ててみてください。焼肉マスターでも難しいかもしれませんが・・・。

 

 

Question

では、実際に音を聞いてみてください。(クリックすると音声が流れます)

 

 

わかりましたでしょうか?

 

Answer

では、実際に音を聞いてみてください。(クリックすると音声が流れます)

 

 

こちらの正解は赤身です。

 

 

脂身が少ないので、赤身から出る水分でフライパンに乗せた直後はジュ~っという音がしますが、水分が抜けると途中からおとなしめの音になります。脂身が少ないので、脂のはじけるパチパチ感は少なめです。

 

 

 

 

ホルモン

 

 

フライパンに、ホルモンの皮の部分を先に焼きました。ホルモン投入後はちょっと高めの音でジ~~~~っという一定の音が続きます。赤身に比べるとホルモンの皮の部分は水分の抜けが悪いようです。

 

しかし脂身の方を乗せると音が変わります。

 

 

しかもすっごい脂が湧き出てきます。

 

ホルモンの脂身が好きな方は、脂の部分が白色から透明色になったらもう食べごろのサインなので、脂を落とさずにお召し上がりください。

 

 

 

 

こちらは上ミノです。

 

 

こちらも高温のジ~~~っという音で、弱弱しい音です。内臓系の皮の部分や、歯ごたえのある部分は身が締まっていて、水分の抜けが悪く、徐々に蒸発していく感じです。ミノ系は焼けたのかどうかがわかりずらい部位ですから。

 

 

 

まとめ

ホルモン類の歯ごたえのある部分はあまりジュージューしないということがわかりました。

 

逆に脂身の方を焼くと、ジュージュー音、パチパチ音がします。

 

なので、ぱっと見はおとなしそうなんですが、意外と感情的な元中日ドラゴンズの高木守道監督を思い出してしまいました(笑)。すいません。。好きな監督のうちの一人なんで・・・。

 

赤身も割とサシの細かく入ったものでは、全然音も変わってくるので、一概には「赤身はこの音」と必ずしも言えませんが、赤身の部分でも脂身のないところは、最初はじゅ~っと音がして、パチパチ感は弱めだということです。

 

 

今回はフライパンでやりましたが、家庭で焼肉すると部屋中がもくもくになるので、、換気扇のあるキッチンで焼肉するなどの対策が必要でしょう。

 

もしくは焼肉プレートも最近販売されているのでそちらの方で試してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

ということで本日もご覧いただきましてありがとうごじざいました。