先日、某ブランド牛のサーロイン300gを手に入れたので、これを実際に食べてみました。
 
サーロインのなかでも筋が多い場所は、筋をカットしないと筋ばんでおいしくなくなる可能性もあります。
 
厚切りならなおさらです。
 
 
冷蔵庫から出して常温に戻します。
 
さすが黒毛和牛。溶け出すのが早くて、表面にテリが出てきました。
 
塩コショーを振りかけ、早速焼きます。
 
ただ焼くだけでは面白くないので、網焼きにします。
 
 
今回使用するのはこちらの炭火
 
 
良いですね~。手をかざすと熱で手のひらがジンジンします。
 
ステーキは、鉄板でジュージュー焼くのがおいしいですが、網焼きは余分な脂身を落としてくれるので、そういうたぐいのお肉には最適です。
 
さっそくお肉を投入します。
 
 
しっかしさすがは300g!
 
肉が重すぎて、トングを持つ手がプルプル震えます(笑)
 

じゅ~~

 
 
おお~!
 
焼肉はやっぱりこのじゅ~っていうシズル感が良いですね!しかもステーキの分厚いお肉なので、焼肉よりも音がでかくてイカツ目です。
 
分厚さもそうですが、音も存在感がでかいです。
 
しかし、お肉は食べるだけじゃなくて、音や見た目も楽しめるというところが、個人的には好きです。
 
 
また、網は十分にアツアツにしておいた方がいいです。
 
そうしないと、お肉を乗せた瞬間、お肉の温度と水分で網の温度がぐっと下がってしまうからです。
 
いったん網の温度が下がってしまうと、お肉のうまみがぽたぽたと下に落ちて、うまみが抜けてしまいますので。
 
最初は網の真ん中の強火エリアで焼きます。
 
裏面をちらちら確認しながら、網目が付いたところでひっくり返します!
 
 

っじゅ~~~

 
 
いいですね~、お肉の冷たい面をアツアツの網の上に置くと奏でるジュ―っという音。
 
この音、ほんとに食欲を掻き立てます。
 
焼肉だったらさらにもう何回もこのジュージュー音が聞けますから、最高ですよね!
 
そして裏返した後、、ここからが難しいのです。
 
 
厚切り肉は焼き加減を失敗すると台無しになります。
 
表面、裏面だけでなく、側面も焼きます。
 
最後は弱火でじっくり、お肉の中の温度を好みの温度で焼き上げます。
 
 
熱から少し遠ざけて、弱火でカラッと仕上げます。
 
ということで仕上がりました。サーロインステーキ300gの完成です。
 
 
少しお肉を休ませてから食べることにします。
 
そうすることにより、お肉のやわらかさが増します。
 
包丁でカットして、早速いただきます。
 
 
ん~中もいい感じ!
 
ミディアムレアでいただきます。
 
中心部の赤身を残したまま、表面はこんがりと焼きあげました。
 
赤身の肉肉しさと、適度な脂身を堪能できるはずです。
 
では、早速いただきます!
 
 
もぐ
 
もぐ
 
もぐ
 
もぐ
 
・・・
 
 
 
ん!?
 

クッソまずいw!!

 
肉の臭みが・・。
 
 こんな経験ありませんか?(笑)
 
 
 

何を買うか?ではなく誰から買うか?

よくブランド牛だから、和牛だからサーロインだからと言って必ず美味しいとは限りません。
 
逆に輸入牛がおいしかったりもします。
 
牛の血統がよくなかったり、与えている肥料が良くなかったりすると、牛肉の味にムラができて、それがブランドの信頼を失ってしまいますし、おいしいからと言ってそれが信頼できるものでもありません。
 
その点、松阪牛ブランドは、味ムラが少ない牛肉として特化してますね。
 
今は焼肉屋さんも、ブランド牛にこだわるだけではなく、ブランド牛の中でも、どの生産者さんから仕入れるか?というところにこだわるお店も徐々に増えてきています。
 
信頼できるブランドで、かつ信頼できる生産者さんであれば最高ですね!
 
今後はそういう見方も必要かもしれません。
 
何を買うか?ではなく誰から買うか?
 
が大事になってくる時代なのでしょう。
 
結局は「人」ですね!
 
本日もご覧いただきありがとうございました。