小説が苦手な僕が読んでいた本～星新一

僕は本が苦手でした。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

◆小説が苦手な僕が読んでいた本～星新一

僕は小学生之頃から文章を書くのが苦手でした。
作文なんて大嫌い。
本を読むのも大嫌い。
マンガは読んでましたけどね。

そんな僕は大人になってからも
小説はあまり読まなかった。

でも、ブログを書き続けおかげで
書くことは苦にならなくなった。
5年半前のブログはTwitterのようなブログだったのにね。
2010年10月30日の僕のブログ記事

笑っちゃうでしょ。


ちょうど僕が浪人生の頃だったかな
村上春樹さんの「ノルウェイの森」がヒットした。
読んだのは大学に入ってからか？
上下巻の長編だったけど、なんとなくこの本は読まないと・・・と思った。
大学の本屋で買ったな。確か。
その後、村上春樹3部作も読んだ。

その頃、ちょっとだけ小説を読むようになったのだが
やっぱり映画の方が多かった。
やっぱり文章より映像の方が好きだった。
当時、映画館やレンタルビデオで映画をいっぱい見ていた。

でも、たまたま本屋で見つけた小説が
星新一さんの小説だった。
ショートショートの神と呼ばれた作家で
短編の小説が多かった。
SFネタが多く、ユーモアな内容で僕にピッタリだった。
本嫌いな僕でも楽しめた小説だった。

星新一さんの代表作である「きまぐれロボット」

確かダウンタウンの松本人志さんも星さんが好きだったと言っていた。

そんな事を日曜に思い出し
また星さんの本が読みたくなった。
きまぐれロボット (角川文庫)/角川書店
￥410
Amazon.co.jp


今の表紙は昔とは変わってますね。
ブログのネタにもなりそうなので
星ワールドに浸ってみます。


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