今週は花見が見ごろになるかな?
通勤が楽しくなる期間です。
通販バイヤーのイッシーです。

「ネット選挙」の解禁によって政治家もSNSができないと生き残れない。

昨日の中日新聞の記事に
統一地方選挙がネット選挙を解禁されました。

候補者は、
フェイスブック、Twitter、LINEでの投票の呼びかけが可能になります。
ただし、メールでの呼びかけはダメ。
有権者もこれらのSNSでの応援も可能です。

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          中日新聞の記事より

総務省は衆院選では、あまり活用されなかった為
統一地方選でうまく活用され、選挙への関心が高まることを期待している。
と記事に書かれていました。

もう、政治家もソーシャルメディアを上手く使わないと
いけない時代になりました。
資金や組織が無くても
ソーシャルメディアで有権者へ発信できます。
そして、有権者とゆるい繋がりを作ることができる。

誤った発言や行動で炎上する場合もあるし、
長野県佐久市の市長のように
大雪の災害時にツイッターを活用して称賛される場合もある。
リスクもあるが
メリットもある。

ソーシャルメディアの時代は
透明な社会で
「善い人」と「そうでない人」が見えてくる。
ウソや偽りがバレてしまう世の中になる。

「善い候補者」で
関係性を築いている人が
これから選ばれる。
そんな時代になるんじゃないかな。

政治の世界も激変する。
そして、ソーシャルメディアセミナーに
政治家の人たちが
僕たちと一緒にセミナーを受講しているかもね。

エクスマ塾にも政治家が入ったりして(笑)
でも、冗談ぬきに学んだ方がいい。
ホント、そう思う。

面白い時代になってきてますね。
環境の変化に対応していきましょう!


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