だんだん暖かくなってきましたね。
春はもうそろそろです。
通販バイヤーのイッシーです。

「好き」と「逸脱」と~ビジネスのキーワード

先日の中日新聞に名古屋駅西にある
映画館「シネマスコーレ」の記事がありました。

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シネマスコーレは1983年2月に若松孝二監督が立ち上げ、
配給会社に左右されず、好きな作品を上映している映画館です。

名古屋駅の西側は、デパートやブランドショップ、
お洒落なお店などが軒並ぶ東側とは対照的で、
風俗やアニメショップやアニメのバー、精力剤専門店などちょっと
ディープなお店が多いサブカルチャーエリア。

中には何屋さんかわかならい事務所もあるのが西側(笑)
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         某坪井氏の事務所

シネマスコーレを立ち上げた若松孝二さん(故人)は映画監督。
スコーレはラテン語で「学校」意味する。
自分で気に入った作品をこの小さな映画館で発信している。
映画館の中でも「逸脱」した映画館だ。

「好き」をトコトンして「逸脱」すると「独自性」になる。

同じように坪井氏も「好き」を追求している。

えっ、坪井氏って誰?
と言う方は
ココをクリックして見てください。


これからは
もっと常識から「逸脱」しないと
他と違うアイデアは生まれてこない。

それには「好き」という根っこの部分が大切になる。

そんな場所はいっぱいある駅西。
名古屋に来る際は是非ふらっとしてみてください。

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