NHKで放送されていたコミケの世界を見ていましたが
妻と「コミケ」の「ケ」って何?と・・・
コミックマーケットの「ケ」なんですね。
「コミケット」や「コミケ」と言うらしい。
初めて知りました。

◆小学5年生にわかりやすく伝える力をつけよう

娘が僕の本棚からこの本を見つけて
読みだしたそうです。
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          夢をかなえるゾウ

2012年12月に続編の「2」が発刊されてますが、読んでません。
これは、初めのモノです。

娘に聞くと
「ゾウが関西弁でなんか面白そう」って言ってました。

元々はビジネスマン向けの自己啓発本です。
でも、小学5年が面白く読めると言うのはいいですね。
読み終わったあとに娘にどういう事を感じたかは興味あります。

昔読んだ本で
「御社の『売り』を小学生5年生に15秒で説明できますか?」という本を読みました。
小学5年生レベルでわかるように
わかりやすく伝えないと伝わりづらいという事です。

「伝わらないと存在しないのと同じ」であるように
「理解できないと存在しないのと同じ」になります。

僕は今の通販会社で働くようになり
マーケティングの勉強をして
「伝える」ことの難しさを痛感しています。

お客さんは、
知っているようで
知っていない事が多い。

そういう視点でいつも頭の中に置いてかないと
ついつい、「わかっている」状態で伝えようとしてしまいます。

だから小学5年生でもわかるように伝える力が必要なのです。
まあ、これも訓練で
何度も実践していかないと身につきません。

まずは、専門用語を使わず伝えるのも1つですね。
でも、これって業界用語なんだ・・・と
本人が知らないこともあるので
まずは、業界外の人に聞いてもらうのもいいでしょうね。

先日、スーパーマーケットにコンサルしている方と
お話ししてました。
そのスーパーでの店内放送で
「只今から、洋日配コーナーで〇〇の特売を・・・」
と流れたのですが
その方は「日配」って何?と聞いたそうです。

そうなんです、「日配」は流通用語です。
日配食品は、日持ちがしない食品で
特に牛乳や乳製品、パンといったものを「洋日配」、豆腐や納豆、練物といったものを「和日配」と呼ぶのです。

そんなもの
知らないですよね。(笑)

そういう事を平気で毎日お客さんに発信しているのです。


おー怖っ!


以外とあなたもそんな専門用語を使っているかも知れませんよ。

では~

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