北海道も暑いな~と思っていたら
名古屋に戻ってきたらビックリ!
何この蒸し暑さ・・・
さすが名古屋です。
でも、全国的に暑いですね。熱中症に気をつけましょうね。
通販バイヤーのイッシーです。

◆お客さんをサポーターになってもらおう!

出張時は移動が多いので読書時間に使っています。
今回の北海道出張はこの本。
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日本一のサッカー馬鹿の勝村大輔さんことかっちゃんが出版した本です。
友人が本を出のは嬉しいことです。

同じ師匠からマーケティングを学び、
その後彼は「Jリーグタウン活性化セミナー」というセミナーで全国の地域を盛り上げるために活動していました。
2年前に名古屋でも行い、微力ながら僕も参加し、貴重な経験をさせてもらいました。

その時のセミナー内容のブログ記事
みんなで作ったサイコーのセミナーでした。



サポーターとファンとの違い

サッカーに関心がない人は、サポーターって何?と言う方が多いと思います。
僕も小学生の時、キャプテン翼とう漫画が人気で多くの男子はサッカー部に入りました。僕もその中の一人です。その頃は、「サポーター」という言葉はなかったです。

この本には、サポーターとファンとの違いを分かりやすく説明しています。
その違いの中で一番響いたのは、
「当事者意識」です。

お客さんという立場なのに、お店・会社側の立場になって考えてくれる応援者です。普通のファンのお客さんは、浮気もしるし、ちょっとこのとで離れてしまう。

じゃあ、サポーターはお店がピンチになったらどうするか?

助けてくれます。

詳しい事例はこの本に書かれていますので是非読んでください。

こんな有難いサポーターになってもらうには?
そう考えた時、
師匠の藤村正宏先生の教えのこの言葉が浮かんできます。

既存顧客を死ぬほど大切にする。

そうそうすぐにサポーターにはなってくれません。
初めて会って、応援してくれるお客さんはいないですよね。

新規のお客さんも大切ですが
今の既存顧客を死ぬほど大切にすれば
きっとあなたやあなたのお店・会社を応援してくれるようになるでしょう。

応援とは
ただあなたの商品やサービスを買うというだけではありません。
他のお客さんを紹介したり
相談にものってくれたり・・・
まあ、詳しくはこの本に(笑)

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旭川へ移動中のスーパーカムイという電車の中

この本には、多くの事例が書かれています。
お客さんがサポーターになってくれると
今までとは想像できない出来事があります。

モノやサービスだけではなかなか選ばれることが困難な今
これからやらないといけないヒントが見つかると思います。

あと
彼はよく、
「だってそっちの方が面白いじゃん」と言います。

楽しい方
面白い方を選択する。
これも成功の真理です。
これが、そうそう簡単にできないんですよね~
実際は。

それを、やってしまう所も
彼の凄さでもあり、
魅力ですね。

本はアマゾン限定販売なので
Amazonで「サポーター論」を検索してみてください。

また、勝村大輔さんのブログもおススメです。
日本一のサッカー馬鹿 勝村大輔のブログ


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