朝でも殺人光線のような日差しです。
駅まで20分くらいかけて歩いていますが
これで仕事前に疲れます。
通販バイヤーのイッシーです。

◆夏でもおでんが食べたくなる~大阪・道頓堀「たこ梅」

勉強仲間のてっちゃんからお店のニューズレターが届きました。
てっちゃんのお店は大阪の梅田と道頓堀にあるおでん屋。
創業170年の老舗だ。


photo:01
「たこ梅」という屋号です。

老舗のお店だが、てっちゃんはめちゃ勉強家。
そして、学んだことを実践している。
長いこと経営を続けるには環境の変化に対応しないといけません。

さて、この暑い夏
おでん屋は大丈夫か?

どちらかと言うとおでんは寒い時期に食べたくなる。
でも、創業170年も続いており、
もちろん、夏の時期は170回も過ごしている。

夏でもおでんを食べたくなる工夫や伝え方が大事です。

コンビニではお盆が過ぎると
おでんを売り始めます。
気温や体感温度で8月でもおでんが売れ
2月でも冷やし中華が売れるという。

こちらは
夏のメニューの一部を紹介。
photo:02
産卵時期にしか獲れない「子持ちいか」
焼きナスや冬瓜のメニュー。

夏の旬のものを使用している。
その時しか食べられないモノばかりで付加価値を伝えています。

こちらは、お得な情報。
photo:03
エンジェルリング

おいしいビールが飲める理由を伝えています。
毎日ビールサーバーを洗浄したり
泡と液との比率をしっかり守ったり
プロとして当たり前かもしれないのですが
お客さんにしっかり伝えることは大切です。

とても参考になりました。

こちらも参考までに
おでん屋「たこ梅」のHP


なるほど。 と思う方

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