虹を見ながらソーシャルメディアの明日を思う

台風は大変でしたね。
通販バイヤーのイッシーです。


◆虹を見ながらソーシャルメディアの明日を思う

昨日はいつもよりちょっとだけ遅く家を出ました。
まだまだ風が強かったから。

で、家を出たらキレイな虹がかかってました。
結構大きく、クッキリと。

あまりにもキレイだたので
思わず　ケータイで妻に連絡しちゃいました。

そして、
これはシャッターチャンス！と思い
スマホを取り出し
パシャ！

Instagramで画像を加工し、投稿。
同時にFacebookも投稿。

で、Facebookを見てたら面白いことがありました。
それは、
愛知県内の友人の多くが虹の写真の投稿をしていました。

「あ～、みんな同じ虹を見ているんだ。」
となんか嬉しくなったんです。

みんな違う場所なのにキレイなアーチ型の虹。
子供っぽいけど　不思議だな～とも。（笑）
これらの投稿を見て、空を見上げた人も多いんじゃないかな。

ソーシャルメディアは人と「つながっている」ツールですが
今日は特に”つながっている感”がありました。

実に面白く
実に不思議

そんな体験をしながら
師匠の藤村正宏先生のブログ記事にも共感。
マーケティングとはビジネスの未来を創出するコト - ソーシャルメディアの可能性

※一部抜粋
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ソーシャルメディア、特にSNSは人と人を緊密につなげることになりました。

このつながりの連鎖が、消費行動を変化させています。

当然、企業もそれに合わせなければ、誰にも見向きされない状況になってしまうということです。

これらソーシャルメディアの上で、ユーザーが近況をコメントしたり写真を共有したり、コミュニケーションしています。

人々に流れ込む情報共有量の伸びは、想像を絶するほどの量になった。

人ひとりが処理できる能力を超えるようになりました。

だから人は友人や家族などの「つながっている人」の情報に注目するようになるわけです。

ソーシャルメディアの浸透により、口コミの伝播が異常なほどにスピードを増しました。

そして、内容も濃くなってきたということです。

マーケティングではクチコミが一番影響力が強いと言われています。

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これらのソーシャルメディアは何が魅力かというと
一方通行じゃないこと
これが今までのテレビやラジオ、雑誌等のメディアとは大きく違う。

互いにコミュニケーションが取れ、
スピーディに情報を得られ、共感、共有することができる。
それが、個人で気軽に発信できるのだ。

昨日の出来事も含め未知なる体験を日々している。
でもその体験はソーシャルメディアをいろいろと試行錯誤にやっているから得られること。
やれば、いろいろ気づくし、やがて見えてくる。
これからどういう変化がまっているのか楽しみだ。

実に面白い！

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