うちの子供達はゲームも好きですが、本も好きです。
「食ので伝道師」の通販バイヤー・イッシーです。


◆10年20年・・・愛される漫画の秘密

こども達は、妻に連れられて定期的に図書館に行って本を借りています。
図鑑や絵本、歴史本などいろいろ。
最近娘がハマったのはコレ。

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「あさりちゃん」

わぁ~、懐かしい と思ってましたが、
まだ連載していました。現在は97巻で100巻で終了予定だそうです。
初掲載は1978年の「小学2年生」という雑誌。今も「小学2年生」で連載している。

低学年の少女ギャグマンガですが、娘も息子も笑いながら読んでいます。
小学生ならではの笑いがツボのようです。


あと、
これは先日、本屋に行ってたまたま見つけてびっくりしました。
修羅の門

『月刊少年マガジン』(講談社)において1987年5月号から1996年12月号まで連載。僕はこのマンガが好きで「月刊マガジン」をずっと読んでました。
格闘技マンガ。
これが、2010年11月より「第弐問」として再開していた。

ウィキベディアによると
川原は『修羅の門』の再開はもうないのではないかとも考えていたが、読者に対する責任感と、『海皇紀』内で格闘を描いたことによって再び人間対人間のぶつかり合いを描けるように感じたことから、『海皇紀』終了後に第四部終了から14年を経て連載を再開することが決定された。
と書かれてある。


「描けない」
たまに「連載休止」ということがある。
漫画家が病気の場合もあるが、「描けないから」という理由で休む場合もある。

子供の頃は「なんだ、もう読めないのか」ぐらいしか思わなかったが、大人になてからは「そこまでこの作品を・・・」と思うようになった。
あの「修羅の門」もそうだったとは。

先日、漫画専門の古書店「まんだらけ」の社長がテレビに出ており、「お勧めのマンガは?」と聞かれ
「バガボンド」(井上雄彦)
「HUNTERxHUNTER」(冨樫義博)
「MIX」(あだち充)
これらは“命を削って描いている”からだと。


バガボンドは好きで読んでいますが、他の2つは知りませんでした。


昨日、記事にした鉄腕アトムのように半世紀も愛される作品がこれからいっぱい出てくるかも知れませんね。

既にマンガは世界的なりました。
久しぶりに漫喫に通おうかな?

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