仕事のエンジンかかってきましたか?
「食の伝道師」の
通販バイヤーのイッシーです。

滅びるモノと生き延びるモノ~正月の気づき

この正月ですが、ちょっと気になっていた事がありました。
妻に話しましたが、それを聞いた妻もその後気になっていたそうです。

それは何かというと・・・


最近、正月に車に締め飾りをつける車がないという事。

この正月、ずっと車を見てていたけど1台も見る事はなかったです。
妻は1台発見したそうです。

あっ、しょうもなくてスイマセン・・・

でもね、ビジネス的な視点で考えるとね。
僕が小さい頃はほとんどの車はつけていたんです。

こんな感じで。

いつからでしょうか?
だんだん付けなくなったのは。

そういう僕は一度も付けたことがないですけど。

ちょっとネットで検索したら
同じような事が書かれてありました。
1つ参考まで
neverまとめ 『しめ飾り』最近 フロントグリルに付けている車、ほぼ絶滅か?


じゃあ、住居ではどうですか?
僕は毎年玄関に付けています。

まだ、玄関につけている家庭は多いのではないでしょうか?

どうして、車はだんだん付けなくなって行き、
家の方はまだ飾り続けられるのでしょうか?

車の価値観が変わってきたのか?
そもそも締め飾りを車につける理由がわからない人が多いのか?
ちょっとダサイ・・・から?(僕はコレ)
締め飾りではなく、ステッカーに変化したら良かったのか?
車ではなく、ケータイ・スマホの待ち受け画面やストラップなら普及したのか?

そんな事を考えてました。。。(ヒマかっ!)

そして、こんなコトバが浮かんできました。

最も強いものが生き残るのではなく

最も賢いものが生き延びるわけではない

唯一生き残るのは、変化できるものである

ダーウィンの言葉です。

今、当たり前のように普及しているコトやモノは
10年、20年先はどうなっているんでしょうね。

そんな事を考えていた正月でした。


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