こんばんは!
通販スイーツバイヤー・自称「ヒラ社員日本代表」のイッシーです。
本日2回目の記事です。
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◆こどもをスキーに連れてって
今日は家族でスキーに行ってきました。
僕は行きも帰りも運転し、クタクタです。。。(涙)
開田高原マイヤスキー場へ行ってきました。
名古屋地区は岐阜の飛騨・美濃方面と
岐阜と長野の県境にある御岳地区と2方向に行けます。
飛騨・美濃方面は関西からもアクセスが良く、いつも高速道路は渋滞しています。
だから最近は中央道でスイスイ行ける御岳地区のスキー場に行っています。
開田高原マイヤスキー場の頂上から
昼過ぎから曇って風も強くめちゃ寒かった。。。
娘も息子も昨年からスキーができるようになり
子供達も楽しみにしています。
行きの車中で妻が
「親がスキーに行かないと 子供はスキーをする機会がなくなるよね。」と
確かにそうだ。
今やスキー人口は年々減っている。
今日のゲレンデの空き具合を見ていると
「ちょっとヤバイじゃない?」と思うのである。
スキー人口とスノーボター人口の推移
1993年をピークに年々減っている。
1987年の”私をスキーに連れてって”からスキーブームが来たと言われるが
合わせてバブル経済によって加速した。
最近は若者の車離れもあり落ち込みが激しい。
ちょうど僕の世代はバブル世代。(僕はギリギリ)
その世代は今、中学生~幼児までの家族構成が多いと思われる。
僕らの世代を呼び戻し、
子供達にスキー(スノボ)の楽しさを味わってもらわないと
この先どうなるか?
あのバブル世代の人たちに
「子どもをスキーに連れってって!」と呼びかけないと・・・
最近のゲレンデの食堂はかなりグルメで美味しいし
子供用のキッズパークは楽しい遊具も増えてきた。
でも、
お金がかかる
車がないと行けない
しかも遠い
などなど、
いろいろ「不」の部分はあるが
まずは、「あの頃楽しかった世代」に向けて工夫がより必要と感じました。
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