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通販スイーツバイヤー・自称「ヒラ社員日本代表」のイッシーです。

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本日1回目の記事です。(NO.1368
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◆『お客さまの声』をヒントにしてみましょう~藤村正宏の名言


今日は大阪と京都の日帰り出張

今週末はクリスマスですね、クリスマス寒波らしいので

みなさん体に気をつけてね。

僕はちょっと風邪ぎみです。。。


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今日のコトバ


どういうキャッチコピーにしたらいいか迷っていたら、

キャッチフレーズであなたの会社や商品の
価値を伝えたかったら、『お客さまの声』をヒントにしてみましょう。


藤村正宏(マーケティングコンサルタント)

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下記は以前、藤村先生が書いたコラムから抜粋です。


<キャッチフレーズ>
伝わるキャッチコピーやキャッチフレーズを作るために、とってもいい方法があります。
キャッチコピーに悩んだら、お客さまの声を参考にするってこと。
その中に大きなヒントがあります。


観光ホテル、北海道阿寒湖にある「鶴雅」のチラシの話。

冬の北海道、意外に夏や秋に比べると集客が弱いのです。
冬だからこそ、価値がでてくるものもある。
あたたかい温泉は、寒いときにはいると、これはこれで格別です。
雪を見ながらの露天風呂なんかは最高。
冬の食材、蟹や牡蠣なんかも美味しい季節です。
ホテルの中でゆったり過ごすことも価値になります。


そこで地元に折込チラシを入れました。
「冬の温泉」、その価値を伝えるチラシです。
そのコピー、最初は「温泉にも旬がある」だった。
確かにかっこいいですよね。

でも、残念ながら、わかりにくい。
それで、スタッフで考えました。
いろいろと頭をひねっているうちに、お客さまのアンケートを見てみようということになった。
すると、お客さまの声の中にこういうのがあったんです。

『何度か訪れていますが私は、冬が一番好きです。温泉もお料理も存分に楽しませてもらいました。ありがとう』

ここからヒントを得て、メインのキャッチコピーをつくりました。

「鶴雅は冬がいい」


わかりやすいですよね。

そして先述のお客さまの声をそのまま、コピーの横に載せたんです。
チラシの裏側では、どうして鶴雅は冬がいいのかを、普通の言葉で、できるだけ具体的に
告知していきました。
もちろん『お客さまの声』を使ってです。

どういうキャッチコピーにしたらいいか迷っていたら、キャッチフレーズであなたの会社や商品の
価値を伝えたかったら、『お客さまの声』をヒントにしてみましょう。

確実に反応はよくなります。
お客さまの声なのですから、それだけで、売り手の論理から脱却できます。
消費者側のコトバなのですから。


ヒラ社員スイーツバイヤーイッシーの気づき日記
鶴我ホテルと阿寒湖



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