おはようございます!
サラリーマンにエクスマを!
スイーツ界にエクスマを!
自称「ヒラ社員日本代表」のイッシーです。
本日3回目の記事です。(NO.994)
さて、「甘納豆」の誕生秘話って知っていますか?
京のぜんざい屋だった初代が誤って鍋を焦がし、
底に固まった小豆を食べたところ、うまさに驚き、
菓子として売り出した―。
これが人気を呼んで、息子たちに各地に店を出させて、
自分は神戸に店を開いたという。
そのお店は「岡女堂」(おかめどう)です。
神戸で加工まで行っていたが、五代目の大谷修一さん(50)が、
豆の大生産地である北海道十勝地方の本別町に工場を移し、
「とかち岡女堂」をおこした。
その後、お店の前には「岡女堂駅」という駅も出来た。
しかし、2006年12月に「とかち岡女堂」は経営破たんした。
その後、阿寒の観光業を経営する「鶴雅グループ」が出資し、
「十勝豆工房 岡女堂本家」となった。
画像をクリックするとオフィシャルHPへ行きます。
伝統のスイーツのルーツを探ると面白い発見があります。
当時駅まで出来た老舗の甘納豆ってどんなのか?
僕は食べたことありますが、
ふっくらしてて、程よい甘さで美味しかったです。
商品には必ず誕生したキッカケがあります。
そこには売れるヒントがきっと眠っていますよ!
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