おはようございます。


本日1回目の記事です。





今月は1年間で一番売れる月っていうところが多いのでは?






一番売らなければならない月ので



まさか 「安売り」をしていませんか?





安売りは悪い事です。



何故かって?


理由を知りたい方は 僕の師匠のブログに書かれています。


コンサルタント藤村正宏のブログ   ←ここをクリック 読んで納得です。





さて、


ドキっ としているアナタに今日はこのお話を






【 ヒラ社員でもできる 売上倍増術 】




わが社は紙媒体中心の通販をしています。


だから、


その紙面次第で売上がかなり変わります。






では、


カタログ・チラシで重要な点をいくつかご紹介します。




まず、


人の目の動きの基本を知ることです。





一般的に「Z」の動きをするといわれています。


左上から右に移動し、


そこから左下へ


そして右へ移動する。




という事は


紙面的にまず目がいくところに


ちゃんと売れ筋商品が配置してあるか? が重要です。





通販スイーツバイヤーイッシーの気づき日記

赤線の方向に目が行きます。








よくあるケースですが、


ちゃんとカタログ、チラシに掲載されているのに


気づいていないケース





「えっ、どこにあるの?」 っていうケースです。


   




それって 存在しない のと同じですよね。




めっちゃモッタイナイ。。。

売り損じです。


 


もう一度


わかりやすく言うと四方の角の位置です。 



・左上角 → 右上角 → 左下角 → 右下角





その位置に


売れ筋商品を配置するだけで 売上は変わります。









もうひとつは


簡単な足し算です。





月に100個売れた商品「A」


月に10個売れた商品「B」


があるとします。






どっちの商品が 紙面スペースを大きくした方がいいでしょう?







簡単ですよね。


答えは「A」です。





でもね、意外とこれができていない。(わが社でも・・・)






紙面映えがいいから とか


こっちが好きだから とか


隣の商品といっしょにしたいから とか


いつも売れる商品ばかり大きくて飽きた とか






理由はいろいろですが、


そんなんで売上があがった実績はありません。






100個売れた(100人お客さんが喜んだ)商品を


倍のスペースにして 200個売る。




のと





10個売れた(10人のお客さんが喜んだ)商品を


同じ倍のスペースにして 20個売る。







どっちが 多くのお客さんを喜ばすことができ、


どっちが 会社や従業員を喜ばすことができるのか?







小1のうちの娘が習っている足し算程度の問題です。







同様に お店の方は



「売り場」として


「紙・カタログ」 → 「あなたのお店」に置き換えてみてください。






ちゃんと売れ筋商品は 客さんが通る導線のベストポジションにありますか?




棚の位置


レジ周り


POPなどで存在をアピールし、価値を伝えてますか?





一度 


お客さんになったつもりで 店内をうろうろしてみてください。








ちなみに


「人は無意識のうちに左側が好き」  


と言われています。







それを認識して店内の導線を作らないと損をします。




え~、知らなかったという方は



僕の師匠の藤村正宏先生の本



「モノを売るな! 体験を売れ!」 P201に詳しく書かれています。


※本は左サイドバーにありますよ。




もっているアナタ!


塾生さん、メルマガ登録者さん!


忘れていますよね。 (笑)




P201をよく読んでみてください。


P186の「謎のエッジ効果」も必見です。






では、今週も楽しく!







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