おはようございます！
通販スイーツバイヤー・自称「サラリーマン日本代表」のイッシーです。
本日1回目の記事です。
あなたに ひとつでも「気づきのお土産を！」
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ありがとうございます
僕のモチベーションがあがります。
自動思考・固定観念って怖いです。
あなたの「当たり前」がもしかしたら すごい価値になるという事例です。
これは、僕が食品にまったくの素人だった時に気づいた話です。
我々はお客様に「教える」って事を忘れがちです。
あなたの商売の「道」をちゃんと伝えないといけません。
あなたは お客さんにとって
「伝道師（エバンジェリスト）」なのです。
あなたや業界では当たり前な事でも
お客様には知らない事ばかり
お客様の立場にたって一度見直してください。
また、あなたの仕事に関連していない家族、友人に聞いて確認するのもいいでしょう。
そうすると
あなたにとって当たり前の事が
お客様にとっては知らない事
「へ～ぇ、そうなの～ぉ 知らなかったわぁ。」
となるネタがでてきます。
それをちゃんと伝えましょう。
それが伝道師の役割です。
「知ってますか？」事例 を紹介！
これは僕の師匠の藤村正宏先生の事例でも
よく挙げられる代表できな表現方法です。
では、僕が昔 実践した事例を紹介
僕はずっと雑貨企画の担当で あるとき食品企画の担当に異動しました。
そしてある食品会議で
「ししゃも」がでてきて衝撃な事実を知った。
ししゃもは北海道で獲れたものをいい。
通常スーパーなどで売っているものはカラフトししゃも（カペリン）という魚だと知ったのです。
その時ふと 思った。
これってお客さんも同じじゃないか？ って
で、通販チラシにて試してみた。
変更前
（クリックすると大きくなります。）
そして、変更後
（クリックすると大きくなります。）
僕が 本物もししゃものことを知ったように
お客さまに伝えただけ。
売上は平均3.5倍ぐらいになった。
お客さんも僕と同じように知らなかった人がいたと言う事です。
あなたのお仕事でもいっぱい「当たり前」がありますよね。
一度 お客様立場で見直してみるといいですよ。
ちゃんとそれを 伝えることです。
きっとお客様が知らなくて喜ぶネタに「気づく」でしょう。
そして
決断より行動
「気づき」があれば 行動してみてくださいね～。
では、今日も良い一日を！
いい事例だ。 と思った方
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