ピアノレッスン

 

日本では1994年に公開された映画で

カンヌでパルムドールを取った作品。

 

カンヌ映画祭は日本でも受賞作があるし、

メジャーな映画祭で、グランプリ(パルムドール)受賞作は

結構、ヒットしたものも多い。

 

で、この作品も、その余勢をかって

当時あった配給会社、フランス映画社では

破格の公開規模、都内の旗艦館が日劇プラザで、

シャンテシネやスバル座、みゆき座でなかったところからしても

期待値が相当高かったはず(購入額も高かったのかも)

 

マイケルナイマンのテーマ曲と、ピアノが海辺に置かれてる

メインビジュアルからして、興味をそそられ、

公開初日に横浜の東宝会館へ行ったら、

1階の東宝劇場でやっててうれしかった覚えが。

 

でもって、それから30年!近く経って、

このコロナ過の中で、たまたま早稲田松竹でやってるのを見かけ

見に行ったのですが

こっちもまだ就職して数年の20代だったのが

50過ぎたオヤジになってみてたのだけど、

(あれから1度も見ていないにも関わらず)

見た記憶と、当時の気持ちが変わらず、よい映画だった。

 

で、公開当時はネットとかなかったんで、

感想とか、書き込みとか目にしたことはなかったのだけど、

ちょっと覗いてみたら、賛否両論。

ただなー、不倫の話とか気持ち悪いとか、理解できないとか・・・

って、なんでこの映画見たんだろう、という感想とか、

これって、そういうことじゃないんじゃないか?

という見方・解釈を見ると、なんか悲しいというか、あきれるというか・・・

 

人の見方や、解釈の仕方は千差万別なので、

どうこういうのは野暮だと思うけど、なんだかなーという感じで。

 

ところで、今回、みたのは4Kレストア版だそうですが、

画像・画質は結構きれいでよかったのですが、

劇場内でもポスターとか見たんですが(見落としてたらすいません)

これの配給・上映権ってどうなっているのでしょう??

当時の配給会社のフランス映画社は倒産してるはずだし

可能であるならば、80~90年に配給してたほかの映画もスクリーンでみたいなぁ。

DVDやブルーレイが出てても勝手に上映するわけにもいかないはずだし。

どういう仕組みになっているのか???

見たいのがたくさんあるんだけどなー