歌舞伎町エリアで、東亜興行ともうひとつ、映画館を経営していたのが
現・ヒューマックスシネマ。
歌舞伎町地区に5館の映画館があったが、いまはすべて閉館してしまった。
まず、新宿地球座と新宿座。
私が覚えてる頃は、新宿地球座は洋画ポルノの封切館。
新宿座は松竹封切りと、名画座上映、たまに東宝・松竹問わず
洋画系のロードショー(カリオストロの城は、ここでやっていたはず)
で、新宿京王が閉館になったころ?に新宿ジョイシネマと変更。
そのまま松竹系の洋画チェーンとなった。
(ただ、2階の劇場は1度閉館し、今で言う4ⅮⅩ?の
アトラクションみたいのになったような気が)
松竹邦画系は、斜め向かいの同じ経営のビル内に
歌舞伎町シネマ1・2の2館をオープンし、そちらに移動、
もう1館は単館ロードショー(というより、系列の配給会社の作品の専用館)。
その後、ジョイシネマ3・4へ改称し、その後閉館。
でもって、なぜか、ミラノ座の隣に新宿名画座も同系列の劇場で
ここも基本的には、系列の配給・制作のピンク映画を上映。
その後、新宿シネパトス→新宿ジョイシネマ5へ。
ジョイシネマ3・4が閉館後に、ジョイシネマ3へ閉館。
この中でいったことがあるのは、ジョイシネマ1,くらい。
緩いスタジアム形式の劇場だったと思う。
ヒューマックスは、今は都内だと、渋谷・池袋に劇場を持っているけれど、
かつては銀座にも地球座・名画座→シネパトスという有名な劇場があった。
銀座はいろいろと特色があって、閉館時も話題になったけど、
新宿は東亜興行の劇場と同時期に一斉に閉館してしまった。
東亜興行が東宝系、ヒューマックスが松竹系、という印象で、
この一角で、ほぼすべてのロードショーチェーンが網羅できていた
このエリア自体がシネコンっていう感じだった。
とはいえ、そうはいってもやっぱり、足繫くいきたい街ではなかったのだが・・・