中高一貫&大学で
10年間 お世話になった
学び舎を卒業しました
生まれてから
幼稚園の入園 ← とにかく可愛い
幼稚園の卒園 ← 感慨無量
小学校の入学 ← ようやく手が離れる
小学校の卒業 ← 中学校で頭がいっぱい
中学校の入学 ← 一番希望に満ちてた
中学校の卒業 ← 中高一貫なのでアッサリ
高校の入学 ← 更にアッサリ
高校の卒業 ← 寂しさいっぱい
大学の入学 ←コロナで実感なし
大学の卒業 ← ようやくここまで来た
しかし
全て終了しての感想で
一番 ジーンと来たのは
わたしの場合
やっぱり 幼稚園だったな⋯と
思います。
とにかく、可愛かった
そして
小学校は
ようやく少し手が離れる安堵感⋯
中学校は
ミラクル合格で
感動的な入学式になりました
中高一貫なので
2週間のうちに
同じメンバーで
同じ制服で (スカーフが変わるけど)
親も同じ服装で
デジャブのような
中学卒業式&高校入学式⋯
大学の入学式は
コロナで子どもだけ参加したので
実感なし
そして
大学の卒業式ともなると
自分で全部手配して
勝手に着付けに行き
写真だけ送られて来て
案外 サッパリしたものでしたが⋯
ものすごく解放感を感じました
縁あって
わたしを親に選んで
生まれて来てくれた子を
無事に育て上げました感!
娘からは
『10年間ここに通わせてくれて
本当にありがとう』
と、感謝の言葉をもらいました
22年間
泣いたり
笑ったり
喧嘩したり
仲直りしたり
でも
どこを振り返っても
しあわせしかなかったな⋯
妊娠がわかった瞬間から今日まで
抱えきれないほどのしあわせを
本当にありがとう
一生 親ではあるけれど
子育てはここで 一段落
(しかし我が家の場合苦労の9割はコアラ)
後は
社会に育ててもらいながら
それ以上に
社会のお役に立てるようにと願います
それぞれ役割がありますので
働けない、働かない子も
同じく尊く必要な存在です
それでは皆様
ごきげんよう