2024年
中学受験
戦いの火蓋が切って落とされる。
毎度、
受験生のママ&パパに
送っている言葉ですが
高橋尚子さんの
オリンピック前の言葉です
今までに、
いったいどれだけ
走ったか。
残すはたった
42キロ
これは、グッと来ました。
今までの、練習を背負って
スタート地点に立った高橋尚子選手の
率直な感想だったと思います。
わたし達の子どもも
たくさんたくさん
本人なりに
勉強してきて
遊ぶの我慢してきて
目の前の受験本番の後ろには
本人なりの膨大な時間が
あるんだよね。
長い道のりを歩いて来て
ようやくゴールが見えるところまで
来たんだよね。
この時に
親が出来ることは
健康管理とここまで来てくれたことへの
感謝しかなかったように思います。
健康管理と言っても
栄養バランスを考えた食事をつくること⋯
くらいでしたし
とにかく元気で
受験を迎えられたことに
感謝するくらいしか出来ませんでした
でも、それはとても尊い感謝でした
いよいよ、
入試に向かう
あの小さな背中を
見送る時がやって来ました。
先輩ママは
一瞬で あの時にかえって
胸がいっぱいになりながら
皆様の幸せな受験を
お祈りしています
合格祈願