セイバンのドキュメンタリーで
子どもがランドセルを選ぶシーン。
親は
子どもがどんなランドセルを選ぶか
“想像” します。
子どもは
親の “想像通り” のランドセルを
選びます。
親は
『やっぱり!』と
満足気ですが
実は
子ども達には
『あ母さんならどれを選ぶと思うか?』
と、選んでもらっていた、、、
という オチ です。
その後
子どもは
自分が好きなランドセルを
選びますが
それは
親の好みとは
全く違うランドセルでした
これ、泣けます
↓↓↓
ランドセルに限らず
意外と子どもは
大人(親)に 忖度していることが
少なくありません。
そうしているうちに
自分のことが
わからなくなる子も
少なくありません。
親は無意識に
親の都合を
ついつい押し付けたり
親の都合の良い方へ
それとなく誘導したりしがちですが
いつも、
子どもが
自分の好きなものを
自由に選べるように
していきたいですね
親のして欲しいことを
する子どもより
自分のしたい!を
大切に(選択)出来るように
何より
子どもが 自由でいられるように
先回りをしないことを
心掛けたいですね
それでは皆様
ごきげんよう〜
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