相続問題・移送願いと答弁書 | オニ母のスピリチュアル子育て&日常のブログ☆ 中学受験&悩めるママ応援し隊♪

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なんと、
訴えられた我が家
というか
主人

葬儀の前に
『これがお父さんの残したお金だよ』
と、渡した200万の半分は
自分のものだ、という
不当利益返還請求なのだが
(とっくにマイナス!)

とりあえず
義姉のために
既に相当のマイナスを背負っていること
本来なら訴訟相手の裁判所で行うこと
マジで、こちらは、働いてるので
行くのが困難なこと
を、理由に
義姉の地元の裁判所に移送願いを出した訳だが

とてもレアケースらしいが
許可も却下もされず

とりあえず
言い分送ってごらん
(先に答弁書送ってください)

との、通知が来た。

第1回口頭弁論の日程は
キャンセルされていたが
その答弁書の返送期日が
第1回口頭弁論の日程より
先だったのだ。

だから、書類揃えるのに
ムキムキムキ〜ッって程
多忙でしたゲロー


こちらの弁護士が
サラッと内容をチェックした時

『え〜、遺産分割協議書ある!』

と、驚いた。

あるよ。
交わしたもん。

『めんこさん、印鑑ひとつ足りないって…』

いやいや、それは
実家の登記手続きのことだよぉ〜笑い泣き
(100%わたしの説明が悪いと思われる)

じゃあ、
これ、恐らくこの答弁書だけで終わりますよ。
って。

えー、
裁判の経験出来ないのー
等と、チラッと思ってしまったが ←不謹慎

そもそも、
遺産分割協議書の重要性を
あまりわかっていなかったあせるあせるあせる

不当利益でない理由を
箇条書きで20程あげたのだが
遺産分割協議書については

13左矢印 原告と被告は既に遺産分割協議書を
         交わし、
         原告の要求通りの形で
      相続は終わっている。

なんと!
13番目、
誠にウェイトの低い場所に書かれていた。

弁護士は
これは、ダントツの1番!と言って
13にバツをして、1、と
赤ペンで書き直していた。

終わってないと思ってたけど
終わってたんだって!←オイッ

そこには、燦然と輝く
その他(実家以外)の財産はカチンコチンに、
との文字。

ないんだけどね。


簡単な時系列も書いたのだが

死亡翌日

到着すると
200万だけ渡され
これが相続の全てと言われる。

この時、義姉が管理することを拒否し
旦那が管理すると宣言したことで
一旦通帳に入れ
履歴を残すことを強要される。
(これが、証拠として提出されていたぞー)

通帳は破棄したと言われる。←死んだ日に?

四十九日法要まで

7つの銀行に問い合わせ
5行の銀行に口座を発見する。

それぞれから10年間の出入金履歴を
取り寄せる。

過去3年で数百万
過去10年でトータル秘密秘密秘密
義姉への送金を確認する。

父が倒れてから亡くなるまでの期間に
秘密秘密秘密の出金を発見する。

四十九日法要の時に
義姉に伝えることとする。

義姉より実家も欲しいと言われ
上記確認後でしたが譲る旨で
遺産分割協議書を作成し
お互いに実印も押して完成させた。

四十九日法要前日

義姉が
あのお金を精算したいとラインで送ってくる。

四十九日法要の時に
不明金の発見を伝えることにしていたので
検討する。と返信する。

四十九日法要当日

義姉にお父さんが倒れてから
1000万以上お金消えてるけど
説明して。と、伝える。

四十九日法要後

義姉から手書きの内訳が
送られてくる。

領収書やレシートが1枚もないのは
おかしいから
出来るだけ集めて送ってくれる?
と、ラインする。

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
以後、7ヵ月に渡り
音信不通
下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
その間、3件の
義父の未払いの訴状が届く
下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
10月下旬
訴えられる

いやー、
改めて書くとすごいな真顔

わたし、偉いな節分←お決まりの着地点


もう、
あちらの弁護士さんにも
申し訳ないし

ここまで来ると、
義姉が首をくくらないで
年を越せるのかも不安だし

そもそも、
旦那がもう少ししっかりしていれば
こんなことにはなってないだろうし

そして、お父さん(お義父さん)!

あなたが甘やかすから
義姉は
他力本願でしか生きられない人間に
なってしまったのですよ・・・
と、
お線香をあげながら恨み節。

このくらいの恨み節、
いいよね?お義父さん。


相続で言えば
こちらは何も悪くないが

義姉が
仕事もせず贅沢が出来たのは
すべきではない、
してはいけない支援を、
親が続けたため、とも考えてる。

そして・・・

あんなにお義父さんが
義姉のお金の無心に困ってるのに
励ますだけだった長男(旦那)

お義父さんが倒れた後
お金の管理はあなた(旦那)がして!
と、いくら頼んでも
義姉から通帳を取り戻せなかった弟(旦那)

と、旦那も悪いところが
あったのだ。


世間知らずの義姉は
相続人は、履歴を取れることを
知らなかった。

相続に対して
とても、軽い認識なのだろう。

その、
軽い認識も
世間知らずなところも
常識知らずなところも
今は怒りより、哀れみの方が多く感じる。

この義姉に
秘密秘密秘密万円不問にして
感謝され(て)ると
思っていたが・・・

逆だった!ってことが
わたしの人生で
とても衝撃的でした。

何をしても
伝わらない人もいる。

わかってはいたけれど
実際接するのは
結構シンドイものですねチーン


さてさて、
今度はいつ、どんな内容が
届くでしょうか。

スッキリ年を越したいものです。

そして、
終わったら
やっぱり最後の最後に
義姉にいくらか送ろうか…等と
考えちゃってる馬鹿なわたしがおります汗

20年、空気だったけど汗

空気がなきゃ、人は生きていけないもんね汗


それでは、皆様
良い1日を過ごしましょう桜桜桜桜桜