義父の葬儀の帰りに
わたし達３人は(わたしと長女・次女)
札幌(駅のホテル)に１泊した。
札幌では、
ラーメンを食べるのが楽しみだった
気合いを入れて、翌日の計画を立てる。
朝７時には起きて～
モーニングビュッフェで朝食を済ませ～
チェックアウトまでのんびり過ごし～
そこから、元気に歩き回り～
お昼にラーメン！！！
！！！どのラーメン屋がいいかなぁ～
なんて、各々検索していたが
葬儀を終え
緊張も解け
疲労が一気に来たのだろう………
全員で寝落ちしたのだ
んでもって
起きたら
９時すぎっ
も～、
ものすごい勢いで
モーニングブュフェに行き←でも食べる
ものすごい勢いで
皿にのせ(まくり)
ものすごい勢いで
食べた。
さぁ、部屋に戻り
わたわたと準備をしてる時
シャワワワ～
と、シャワーの音がするではないか
マジで
只今９時４８分っ
んもーっ
早くしろっ！と
浴室のドアをノックする。
ここは、１０時までのチェックアウトは
返却ボックスに、キーを入れる仕組みなのだ。
もし！
１分でも過ぎれば………
過ぎれば……
キーの返却ボックスは撤収させる。
それが、怖い
その瞬間から・・・・・
延長？
この恐怖があり
もぅ、追い立てる追い立てる
９時５９分
無事チェックアウト～
ホッとして、歩きだしたのだが
すぐさま
背後から
ギャァァァァァ～
と、姉の声がした。
わたしとコアラ(次女)が
驚いて振り向くと
姉が涙目で
『髪の毛がっ、凍ってる～』
って、、、半泣き
マジ～！！
駆け寄ってみると、
見た目はわからないのだが、
さわってビックリ。
ツララ髪を掴んで横にすれば真横にしたまま
上にすれば直角に立ったままだ。
この髪の毛、全～部
パッキパキ！ヽ(illﾟдﾟ)ﾉヒィィ～
動かすと、パリパリするので
切れそうで怖いから
もう、触れない
普段、時間がなくて
生乾きで家を出ることもあるが
そう、ここは北海道
外はマイナス気温の北海道
こーなることを
東京育ちのわたし達３人は
誰も想像出来なかったのだ
教訓
氷点下では生乾きの髪で外に出ない
さて
激辛ラーメンその１
でも、わたしにはまだまだ甘かった
激辛ラーメンその２
こちらも全く辛くない・・・
大～辛でも激辛でも
全く辛くない。
わたしの舌は
バカになってしまったのだろうか
辛いものが好きで
辛いものを求めるあまり
辛いものに鈍感になり
世の中から辛いものが減っていくのだ～
(北極もいけるが味が好みではない)
それでも
味は美味しくて、
有りがたくいただきました
来月、再チャレンジします。モトム、激辛！
では