わたしの考える
中学受験あるある～っ
１☆
偏差値と感情は比例する
もうね、
上がれば機嫌も
下がれば機嫌も
面白いようにグラフに連動してしまう
ワタシのココロ………
２☆
友達の子の珍解答は面白い
もうね、
自分の子の珍解答は本当に腹が立つ
それなのに、なぜか
他人の子の珍解答は本当に面白いっ
あぁ～、うちの子だけじゃない
という、あの妙な安心感、、、
３☆
低すぎても高すぎても憂鬱な志望校
もうね、
ここに行きたい
と言われても低けりゃ低いでもう少し上を狙って！
と、思ってしまうし
高けりゃ高いで現実を見なさい！
と、思ってしまう。
じゃあ、どこならいいの
と、聞かれても……
親だって迷走してるんです
４☆
適正校はもう少し上を狙える！と思う
もうね、
持ち偏差値ピッタリでも
『もぅ少し上を目指して欲しい』
と、思うわけなんです
本当にワガママな親心ですよね
ｷﾘｯ５☆
クラスが上がれば気分も上がる
あの快感はたまりませんっ。
来月のマンスリーいらないからっ
６☆
クラスが下がれば気分も下がる
あのドヨヨーン
とした気持ちは四方八方に八つ当たりという形で
発散されます……
早く来月のマンスリーで戻るよの
７☆
上がれば下がる
なぜ、
上がったまま、キープ出来ないんだろう。
(我が家の場合ですが)
８☆
でも下がってもあがらない
なぜ、
下がったときは、キープ出来るんだろう。
(しつこいようですが我が家の場合)
９☆
よくキレて叱ってしまう
新婚時代、こんなワタシを
夫は想像してなかっただろうなぁ…
なんせ、
『ヤクザみたい…』
と、呟かれるほど
１０☆
そして後悔
叱りすぎた後、必ずやってくる
『叱りすぎちゃったかな』
『可哀想なことしたかな』
という後悔。
メンタル、相当落ちてるときは
“ワタシの子で可哀想…”とまで
思い詰めるワタシ
１１☆
それなのにまた同じことをする(親も子も)
しかし、喉元すぎれば…ってやつ
一定のサイクルでまた、噴火はやってくる
１２☆
子がのんびりしてるとイライラする
子だって休憩は必要
『わかってる…』
休憩は何をしたって自由
『わかってるって
』２４時間勉強だけ出来るわけない
『だから、それもわかってるって
』それなのに、なぜ
イライラするんだろう。
勉強してない時間がとにかく
勿体ない時間と、感じてしまう
１３☆
真剣味や偏差値が売ってたらなーと思う
最後の方は、もはや
こんな、感じになります。
１４☆
今月こそは、今日こそは、の繰り返し
毎朝、こう思う
１５☆
明日からはちゃんとやろう、の繰り返し
毎晩、こう思う
１６☆
そのまま、無情に時は過ぎる
これが、現実
１７☆
あっという間に当日
６年からは
超ハイスピードベルトコンベアーに
搭乗しておりますのよ
１８☆
どちらの結果でも泣く
受かっても
、落ちても
ホント、泣きます
１９☆
それでも絶対なれる中学生
どこの中学かは、さておき
高校受験と違って
可愛い我が子が路頭に迷うようなことは
ございません
必ずや、どこかの中学生になれるのです
２０☆
お馬鹿でも我が子が一番可愛い
これに、尽きます
６年生の１年間は、
生後１２年で、一番叱った１年間。
今では、懐かしくて、切ない、
いい思い出ですっ
皆さん、
良い１日を