【先週一週間の相場】
ドルは荒っぽく推移しましたね。
米GDPの改定値が上方修正されたものの、消費者信頼感や、個人消費支出の下落など先行指標が相次ぎ下落したため、ドル円は一度、107.3円まで下落しました。
OPECの石油減産見送りの決定による株高を手掛かりとして、短期筋はドル買いへ。
感謝祭のために薄商いの中一気に値が動きました。
ユーロは上下に行ったり来たりです。
独バイトマンの発言、ifoの好調さからユーロは上昇しましたが、
コンスタンシオ副総裁の追加緩和購入の評価は第一四半期に判断可能という発言から
再び下落しました。
ユーロ圏の追加緩和に関しては大分進展したような気がします。
【来週の相場観】
来週は米雇用統計を控えています。
雇用情勢が改善すれば、再び利上げ論調が強まるはずです。
12/2のイエレン議長講演では利上げについて何か触れられるでしょうか。
また。ユーロ圏ではドラギ総裁の記者会見があります。
最近ではユーロ圏の追加緩和について何度も触れていますが、更なる言及に注目したいところです。量的緩和の導入までは行かないでしょうが、もし発表があれば1.22台まで行くと考えられます。
来週の経済指標
12/1
04:45 NZ RBNZ総裁発言
18:00 英 PMI11月
12/2
00:00 米 ISM製造業景況指数
09:30 豪 住宅建設許可
12:30 豪 RBA政策金利発表
19:00 欧 PPI10月
22:30 米 イエレン発言
12/3
(英MPC一日目)
09:30 豪 GDP
18:30 英 サービスPMI11月
19:00 欧 小売り売上高10月
22:15 米 ADP雇用統計11月
12/4
00:00 米 ISM非製造業11月
04:00 米 ベージュブック
21:00 英 BOE政策金利発表
21:45 欧 ECB政策金利
22:30 欧 ドラギ総裁発言
22:30 米 新規雇用申請件数
12/5
16:00 独 新規受注10月
19:00 欧 GDP改訂値
22:30 米 非農業部門雇用者数変化11月
22:30 米 失業率11月