治療の選択 | 一心書道会

一心書道会

埼玉県川口市の教室(7カ所)で毛筆と硬筆を教えている書道教室です。
各展覧会への挑戦など様々な目的を持ち、幼年から一般まで幅広い年代の生徒さんと書を楽しんでいます。
(文部科学省後援 硬筆・毛筆書写技能検定 実施団体)

郡山の陽子線治療センターから先週退院してきた主人(^-^)
現在腫瘍は、すっかり消えて
いる状態です。
耳下腺を照射したので日焼けあとのように黒くなってます。







他には口が若干開きにくいことがありますが
他には副作用が全然なく
焼けた部分もまさに日焼けのようにかわがむけて1ヶ月くらいできれいになるとのこと。

さすが先進医療な感じです。(^-^)v

お金は早めに明治安田生命保険に請求せねばー(@ ̄□ ̄@;

先進医療特約さまさまです(^-^)v
入ってなかったら
2,833,000円は払えませんでしたねー(TT)

今後は、また掛かり付けの東京の病院に
戻ります。

その際に選ぶのですが

経過観察か?
予防に引き続き薬をつかうか?

再発はメチャこわいですー(TT)

しかし薬は高いー(//∇//)

以前は二つの薬を併用していたのですが
今度は単体での使用で
副作用がないほうなので体的は楽です!

まあ命には代えられない(- -;)
薬を選択しようかなあー(TT)
と思いましたが

退院直前、郡山の担当の先生にこの質問をぶつけてみたところ

「私の考えですが、薬を続けない方がいいですよ。今度再発したときのためにとっておいた方が」

同じ薬を長期間使うと、その薬の効き目のない腫瘍が生き残り
最終的その薬が効かなくなるという話で。

同じお医者さんでも彼は放射線科の方で
「薬で完治は望めません
放射線こそが最終兵器」
というスタンスかなあー(-_-)

東京の病院では薬のオーソリティーな先生ににみていただいているので
考え方が偉く違う

日本には、不幸な原爆の記憶があり
その結果、放射線治療に対する精神的なハードルが高く
放射線治療の研究がアメリカとかに比べて遅れているとか…

結局こちらで選択しなきゃですね(- -;)

来月始めに予約とったのでそのときですかね(TT)

あと会社ですが医師の就労可能診断書だしたので6月から働けると思ってましたが

突然「産業医との面接が必要」と言われて…

現場でも混乱し

主人は相変わらず話がよくわかっていないようで

どうしたらいいのか?

恐らく電話待ちじゃないか
といいつつ携帯を携帯しないし

私は胃が痛くなりついにダウン(;o;)
どうなるのか(TT)

自分なら福利厚生にさっさと電話しちゃうんだけど

さすがに主人の仕事にそこまで干渉できないし…

イライラするー(TT)

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