都知事選が終わり、様々な検証が行われている。


その一つが、都内の繁華街にベタベタとはりめぐらされているRのシール。


あきらかに3位になった野党候補のイニシャルである。


本人も選挙戦の間、Rと書いたTシャツを着て活動していた。


そのシールがその陣営のものであることはい論を待たない。


しかし、結果が出た後の会見で、知らぬ存ぜぬと。


これには本当に言ってることと、やってることの矛盾に満ちた言動にげんなりする。


国民民主党の幹事長も、街中のRのシールをはがせと。


こんなことが放置されて良いのなら、誰でも器物毀損が許されることになる。


それこそ、京都や奈良の寺院など国宝や有形文化財等に貼っても良いということになる。


貼った者が即座に剥がすべき。


しかし、その剥がしているところを動画や写真を撮られるとやはり確信犯でやったとなる。


まさに器物毀損罪。


しかし、その前に大の大人として街の美化のために剥がすべし!