今回の都知事選はまさに次の衆院選や政権選択に直結する。


小池知事が明日、出馬表明する。


すでに出馬を明らかにした蓮舫氏との一騎討ちであろう。


小池氏が自民党の推薦を受けるのか?


確認団体をつくって、そこで推薦する各党の協力を得る方法もあるが、小池氏がその手法をとるかどうかは未定だ。


今や自民党の看板というだけで不利に働くのは、党幹部のお膝元の首長選の結果をみれば一目瞭然。


しかも、首都圏はより深刻だ。


ここは、大胆な改革を打ち出し、経済と国民所得を最優先にする政策への大転換をはからないと早晩、本当に政権交代となる。


まさに、今がターニングポイントである。