港区の区長選でまたもや自民、公明の推薦候補が負けた。


先般の目黒の都議補選に続き、23区の選挙では如実に裏金問題や、それに対する政治資金規正法の取り組みの問題が響いている。


さらに、物価高や円安問題への取り組みの弱さが投票行動に現れている。


もし今、解散して総選挙をやったら、東京は惨敗する。



そろそろ、真剣に自民党のパラダイムシフトを図らなければ政権交代は現実のものとなる。