いよいよ国会の会期末まで40日を切った。


不肖の再挑戦可能な日まで44日となった。


長いようであっという間の2年と320日であった。


果たしていつ解散するのか?しないのか?


今の政権の支持率はどこの社も20%台であり、2009年の政権交代時よりも低い。


したがって、会期末までに支持率が回復すれば解散もある。


政治資金規正法の改正案を通すためには、会期を延長して7月に解散して8月選挙との見方も。


内閣改造して総裁選に臨むシナリオもあるようだ。


通常は9月の自民党総裁選を終えての臨時国会で解散というのが、シナリオと言われている。


一方、野党は一日でも早く解散してほしいと思いきや、某せ野党のなかには、同じく党首選挙を終えてからのほうが良いとの勢力もあるときく。


いずれにしても、解散は総理の専権事項であるゆえに、誰がなにをいっても神のみぞ知る。