円安が続いている。
何とかしなければ物価高による国民生活は厳しくなる一方。
実質賃金が24ヶ月連続マイナスに。
賃金が上がったのに手取りが減っている。
そこにきて、社会保険料の値上げや防衛増税が待ち受ける。
来月の一回ぽっきりの定額減税はたいはんのサラリーマンが給与明細にての確認になるゆえに、乗数効果は少なく、消費拡大にはつながらないとみる。
米国の経済は相変わらず堅調である。
CPIが若干弱含んだといっても、秋までの利下げまでは円安が続く。
果敢に為替介入を続けることと、ここはさらなる減税だ!