太陽光発電における自然破壊や火災が問題となっている。


とりわけ、あと10年もすると太陽光パネルの大量廃棄が人体への有害物質や生態系にも影響を及ぼすことも考えられる。


現在のエネルギーミックス(電源構成)は、再生可能エネルギーが20%、原発が4%、天然ガスが40%、石炭が30%、石油が7%となっており、化石燃料が77%となっている。


これを、温暖化対策としてCO2を出さない仕組みにするべく、カーボンニュートラル2050という目標を立て、再生可能エネルギーを36~38%に持っていこうとしている。


そのなかでも、太陽光のウェイトを増やす計画だが、ここは今起きてる事象の点検と検証が必要だ。