ドル円ショートというワードがトレンド入り。


GW中に一ドル160円まで円安が進み、物価高に拍車がかかり、まさに国民生活は逼迫。


財務省の財務官が5兆円規模で為替介入をしたとの見方もある。


過去には5.6兆円の為替介入を行ったことを考えれば、今回も同様の規模でドルや米国債を売って円を買ったとみるのは自然だろう。


一方の米国はある意味やりたい放題ともいえる。


特にFXをやっているトレーダーからすれば、一発大儲けのチャンスでもある。


しかし、あくまでも日本企業と国民生活を基軸にした為替のあり方を求めるべきだ。