政治資金規正法の改正案の議論が行われている。
ザル法と揶揄されないようにしなければならない。
裏金のようなものが発生したら、会計責任者たけでなく、議員や候補者にも連座制を適用するのは当然だ。
収支報告書はデジタル化して、外部の第三者機関による厳格な監査も導入すべきだ。
公金で報酬を受け取っているゆえに、民間の資金よりも厳格なものにしなければ改正の意味がない。
そして、国民に範をたれるべく、インボイスを導入するべきだ。
ただし、秘書や会計責任者が悪意をもって議員を貶めたり、はめた場合は禁固10年くらいの重いものにしなければならない。
抜け穴は許されない。