日銀の植田総裁のワシントンでの講演が話題に。


「基調的に物価が上昇すれば、金利を引き上げる可能性が高い」との発言。


3月にマイナス金利の解除を決めたものの、短期金利は0.0~0.1と実質的に緩和継続を表明した。


しかし、ここにきて物価上昇とともに、円安が進行し、さらなる物価高に拍車がかかってきた。


そこで、再利上げなのか、、。


それは慎重にすべきだ。


賃上げしたと言っても賃金上昇率、物価上昇率を超えていないことに加え、住宅ローンの元利ともに払っている方の支払が増え、中小企業がセロゼロ融資の返済ができないところも多く、良いことはない。