またもや、中東戦争勃発か?!


イランがシリアのイラン大使館へのイスラエルの空爆を受けて、イランがイスラエルへ報復措置に。


米英仏独豪をはじめ西側諸国はイランを非難。


そして、ここで注視すべきは、イスラエルが米国とイランを戦争に引き込もうとしていること。


昨日は、バイデン大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談して、イランの報復計画を撤回したとされた。


ところが、明らかに様相が変わった。


というよりも、イスラエルのある意味戦略的なパレスチナ民族浄化が狙いである。


ガザ地区だけでなく、ヨルダン川西側も狙っている。


まさに一触即発の事態だ。


いくらイランが友好国だとしても、日本のスタンスを明確にしないと西側諸国から日本への不信感が増幅する。