米国司法省からの公式発表て、大谷選手の通訳水原氏の罪状が明らかになった。


まず良かったのは、大谷選手の関与がなかったことを検察が明らかにしたこと。


これは、本当に良かった。


そして、思っていたより水原容疑者のやったことが悪質。


勝手に使った額は24億円超。


経緯はこうだ。


アリゾナで口座を開設する際に通訳として同行した同氏は、その口座情報をキャッチし、なんとその後、賭けの敗けがこんだ際に携帯電話とメルアドを水原氏のものに勝手に変更。


ドラマや映画もどきの犯行だ。


さらに、チームの会計士や税理士には、大谷本人が関わってほしくないと伝え、疑いの余地なしの環境をつくった。


ここまでやるか?!


あれだけ、四六時中一緒にいて、無二のパートナーのように、兄弟のように付き合い、アドバイスもしてきた人物が。


州法でなく連邦法で、懲役7年程度の重罰となる見込み。


大谷選手の活躍を祈るばかりだ。