賃上げしたのになぜ23ヶ月連続、実質賃金がマイナスなのか?!


これが国民のたいはんの声。


あのリーマンショック直後の過去最長となった。


今年の春闘では、賃上げは大企業5.24%、中小企業4.5%となった。


そんななか、残業規制が厳格になった。


働き方改革のなかで、過労死や健康被害が出るほどのことは断じてストップさせるべき。


しかし、もう少し残業したいのに、残業しないと工期や納期に間に合わないケースもある。


そうなると、またしても人手不足となる。


堂々巡りのこの環境を変えなければ。