早実の同期の有志で不肖の再起を願う会という集まりを開いてもらった。
会場は早実の古屋先輩の「青山からす亭」を肝いりで貸しきりにしてくださった。
昔話に花が咲き、大いに語り、大いに笑った。
まさに、タイムスリップしたような時間だった。
みんな、それぞれ卒業後、いろいろな人生を歩んできた。
クラスが同じ者も違う者も、部活が同じのも違うのも。
時空を超えて、まさに早実の心意気が結集した。
不肖の政治家としての再挑戦をお話しさせていただき、熱いエールをいただいた。
締めは応援委員会出身の同期によるエール。
胸が熱くなった。
本当にありがたい気持ちでいっぱいになった。
それは、44年前、あの夏の甲子園のアルプススタンドでの全校生徒が母校を応援していた熱気そのものであった。
感謝、感謝である。