賃上げ率が平均で5.28%と33年ぶりの高水準となった。


基本給を底上げするベースアップと定期昇給を合わせた数字が賃上げ率。


さらに加えて、パート、アルバイトの時給も2月をみると、4.4%アップ。


これは様々な要因があるが、円安によることやマイナス金利政策をとってきたこと。


それが、皮肉なことにマイナス金利の解除や利上げにつながる。


もちろん、日銀は急いてはならない。