深夜国会は明け方までかからず、明日、土曜日に9:00から予算委員会がセットされて今夜は終了。
私も国対に長くいたが、最後はお互いのおとしどころにたどりつけるか。
予算委員会は質問時間が70時間の半ばが相場。
しかし、この慣例にこだわる意味があるのか?
また、野党議員がフィリバスターといって予算委員長の解任決議案の趣旨弁明を3時間もやったが、途中からは同じことの繰り返しや漫談調の演説に昭和のセピア色を感じた。
世間にはとても理解されない。
それと、政治倫理審査会をみていて思ったのは、答えるほうが人のせいにしている印象と質問者の今一つの核心をつけない物足りなさ。