日経平均が36000円超えが続いているが、ここにきて弱含んでいる。


米国が利下げすると予測されたのが、しない様相で円安になっている。


それゆえ、年明け株価は堅調だったのが、変化が。


さらに、日銀が利上げに向けて、植田総裁が「硬度が」との一言。


しかし、このタイミングで利上げをすれば、潤うのは銀行系のみ。


住宅ローンも変動型が短期金利の上昇によってすべて利払いが増え、春闘で5%超えでも物価が上がり、賃金上昇率がそれに追いつかない。


すべては、植田総裁にかかってくる。