米国の、FRBが金融政策の転換をはかる流れがあるなか、日銀は19日の金融政策決定会合にて金融緩和の継続を決めた。


利上げするのでは?とみられていただけに、やはり弱腰と。


1ドル141円まで円高になったのが、144と円安に戻った。


町中の両替所では、列ができるほどの反響で、売り買いが繰り返されている。


円を売ってドルを買う人もいれば、逆もあるという。


果たして、年末年始の日銀の次の矢はどう放たれるのか。