ドル安時は米国のリセッションによるドル安円高。ドルが強い時は、NYダウが下がる。しかし、何よりも7~9月の実質国内総生産が0.5減。賃金上昇率が物価上昇率に追い付いていない。これでは、3万5000円との予測がわかりずらい。