政府が経済対策をまとめて解散に踏み切るのか?



当初、10月23日に予定されていた臨時国会の召集が10月20日となった。


10月22日の補選は二敗の可能性がある。


万々が一、臨時国会冒頭解散となれば、選挙は取りやめになるのか?


それだと、二敗が濃厚だから解散してやり直しとなって世間の批判を浴びよう。


しかも、招集前から閣僚の問題が散見するゆえにそれを隠すためと、選挙になればさらに批判が強まり、良い材料はない。


さらに解散して総選挙をやって厳しい結果になることは目に見えている。


それでも、やるのか?


やるとすれば覚悟を決めたということだ。


それにしても、解散の大義はなんなのだろうか?