アジアの50ヶ国の防衛大臣の合同会合が開かれ、浜田防衛大臣が韓国の大臣と対話をした。
当然、レーダー照射問題に関し、抗議した。
しかし、真相を明らかにしなければ、本当の信頼関係は築けない。
2018年に起きたこの事案は、韓国の駆逐艦が海自のP1哨戒機へ火器管制レーダーを照射してきた極めて劣悪な事件。
しかも、韓国は日本の海自が低空飛行してきたことが原因と日本のせいにして、今も解明されていない。
ユン大統領が日本との関係改善をしようと自国における支持率が下がっても努力していることは好機だ。
しかし、日米韓の軍事演習が決まった今、互いの防衛力の連携が必須であり、やられっぱなしで連携はない。
しかも、韓国の場合、大統領が変わると体制やスタンスが変わり、また反日思想の大統領が誕生するかわからない。
だからこそ、今、このタイミングで解明と謝罪を求めるべきだ。