今回の選挙で維新だけでなく、国民民主党や参政党も議席を伸ばした。


確かに出馬数をおさえて当選確率を高めたようだが、それにしても自民党の当選率が下がり、公明党も苦戦した。


東京の区議選、市議選では、自民党候補が461人出馬し、当選したのは369人で、実に92人が落選した。


これは、明らかな兆候だ。


これで、衆議院解散になったら、首都圏はたいへん厳しい結果となる。


徹底分析と対策が必要であり、国会での一挙手一投足に注目が集まる。