昨日の統一地方選挙と衆参の補欠選挙で思うこと。 


補欠選挙は自民党の4勝1敗となったが、中身は薄氷を踏む闘いとなった。


一部、報道では解散だ、解散だと。


やるのも一つだが、やらないのも一つ。


問題は大義だ。


負けるかもしれないが、国民に信を問うときもある。


しかし、今後どのような国家運営をするのか。


防衛費増税、少子化対策のための社会保険料値上げ、果たしてこのタイミングなのか?


まさに、その意味で国民に信を問うこともあろう。