アメリカのシリコンバレーバンクとシグニチャーバンクが相次いで破綻。


よもやということが起きました。


シリコンバレーバンクは、まさにシリコンバレーの企業集積地帯の銀行で、投資や融資でスタートアップ企業もバックアップしていました。



それが、銀行自体が集めた預金を債券を爆買いするなど、投資に回し、金利が上がったことにより、債券価格が下落、巨額の含み損が発生。



それをみた預金者が取り付け騒ぎとなり、結果、破綻。


日本の企業や金融には大きな被害はないものの、同じように国内外の債券を買ってきた地銀に影響が出ます。


よく注視していきます。