厚生労働大臣政務官の時に、大臣の名代として、WHOの総会に 出席したことがあります。



世界保健機構か、 、と自らの置かれている立場の重さを痛感したことをおぼえています。


その時の総会のテーマが、感染症パンデミックとウェルビーイングでした。


時空を超えて、今、このようなコロナの時、感染症対策の重要さを今さらながら痛感しております。



そして、ウェルビーイングに関しては、良好な環境と訳されますが、どの業界でも、どこの職場でも、ウェルビーイングを目指すことが求められています。


しかし、言うは易く、行うは難しであり、いかにして実行していくか、です。


区議の時代から福祉一筋に取り組んできました。



国会議員として、外交、安全保障、社会保障、金融、経済他、ワールドワイドに仕事をさせていただきました。



政治家としての原点に、福祉があります。


そして、雇用と賃金上昇。



ウェルビーイングな日本を構築すること。


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